1着 ▲13 サノノグレーター(レコード)/ 2着 8 ディールメーカー / 3着 ◎5 リッツパーティー
勝ち馬は当方の▲単穴評価だったが、本命は◎5 リッツパーティー(3着)。対抗○12は11着と大敗。HAAF(絶対能力フロア)により重賞未勝利の◎を据えた判断は、▲13の勝利で「能力序列の誤り」として露呈。全買い目不的中、回収率0%。
※ 以下は発走前に公開した最終予想の原本です。
Postmortem
勝ち馬は評価できていた。序列を誤った
◎5リッツパーティーは3着で複勝圏を確保しました。しかし勝ったのは当方が▲に置いた13サノノグレーター(レコード決着)で、能力評価そのものではなく印の序列を誤った一戦です。
軸評価 △
◎5は3着
本命に据えた5リッツパーティーは3着。能力の見立て自体は大きく外していません。ただし勝ち切る形は想定できていませんでした。
相手選定 ○
勝ち馬13は▲として評価済み
1着の13サノノグレーターは印を打っており、候補から漏らしてはいません。総合スコアでは上位だった馬を単穴に置いたことが、この一戦の分岐点でした。
資金配分 ×
5を軸に固定した流し
馬連流し5→12・13・1・9(各100円)という構成のため、13が1着でも軸の5が3着では届きません。決着は8-13。評価できていた馬を、買い目の構造が拾えない形でした。
この一戦から持ち越した点
- 01総合スコアの順位と印の順位を一致させる。スコア上位の馬を単穴以下に置くと、評価が正しくても買い目が届かなくなります。印の序列は総合スコアの順に揃えることを原則とします(Mark-Rank)。
- 02軸1頭固定の流しは、軸の勝率が相手より明確に高いときに限る。軸の信頼度が相手と拮抗しているなら、流しではなくボックスや複数軸を検討します。
- 03印を打った馬が1着になる形を、必ず1点は持つ。▲や△が勝つ可能性を認めているなら、その決着で払戻が発生する券を確保します。
この一戦の教訓は Mark-Rank(印序列=総合スコア順)として v1.4.4 に反映しました。同時に、印外の能力上位を拾う Shadow-Alpha も同バージョンで導入しています。
第75回 ラジオNIKKEI賞(G3)
福島 芝1800m / 3歳オープン・ハンデ16頭 / 2026.06.28 15:45 / 馬場:良 / model v1.4.2
調教A評価の◎5 リッツパーティーを軸に、能力上位の○12・▲13をヘッジ。HAAFにより重賞実績のない▲を本命に据えない判断。ミドルペース・好位立ち回り有利想定。自信度88(A+)。
CONFIDENCE
88/100
勝ち馬は▲評価内。印序列(◎○▲)の誤りと、2着8番の評価漏れが主因。
4ファクター評価(原本)
| 馬 | F01 | F02 | F03 | F04 | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|
| ◎5 リッツパーティー | 88 | 87 | 86 | 89 | S →3着 |
| ○12 ローベルクランツ | 86 | 84 | 85 | 86 | A →11着 |
| ▲13 サノノグレーター | 85 | 83 | 84 | 87 | A →1着 |
最終印(原本)
1,000円ポートフォリオ(原本)と結果
| 券種 | 買い目 | 投資 | 結果 | 払戻 |
|---|---|---|---|---|
| 馬連流し | 5 → 12, 13, 1, 9(各100円) | 400円 | 外れ(決着8-13) | 0円 |
| 3連複 | 5-12-13 / 5-12-1 / 5-12-9 | 300円 | 外れ | 0円 |
| 3連複(保険) | 12-13-1 / 12-13-9(◎除外) | 300円 | 外れ(要8番) | 0円 |
| 合計 | 1,000円 | 全外れ | 0円 | |
確定3連複は5-8-13(8,250円)。2着の8ディールメーカーを印・買い目のいずれにも入れていなかったことが全損の直接原因。
確定成績・主要払戻(JRA)
勝ち時計 1:45.2(コースレコード)/ 馬場 良 / 16頭
1着
サノノグレーター
#13 / 1番人気 / 単540円
2着
ディールメーカー
#8 / 8番人気
3着
リッツパーティー
#5 / 2番人気 / ◎本命
| 馬連 8-13 | 4,550円 |
| 3連複 5-8-13 | 8,250円 |
| 3連単 13→8→5 | 52,690円 |
関連する分析リソース
本稿で用いた指標の定義は用語集に、評価モデルの全体像は下記のコラムにまとめています。
- 4ファクター解説 — 理論の全体像
- v1.4.4 完全ガイド — Shadow-Alpha と Bias-First
- model-updates — 更新履歴と改善バックログ
- TRACK RECORD — 全レースの的中・不的中
理論の背景(トピッククラスター)
このレポートの結論は、以下のコラム群で解説しているフレームワークに基づきます。