Model Updates / モデル更新履歴
クォントモデル
バージョン履歴
アンシーが運用する競馬予想モデルの全更新履歴。重み付け調整・新指標追加・補正係数の改善など、モデルの全変更を時系列で完全公開いたします。透明性こそ、データ駆動型予想の根幹でございます。
現行バージョン: v1.3
最終更新: 2026.05.20
v1.3
CURRENT
— 2026.05.20 release
"Risk Discipline" — 資金管理ロジックの厳格化とメタ認知分析の導入
- 集中投資の上限設定:単勝など高リスク券種への資金集中を、総予算の
最大20%以内に制限 — 本命1着でも収支マイナス(トリガミ)に終わった皐月賞の反省を反映
- 着差ヘッジの義務化:本命1着固定フォーメーションでは、2・3着候補を必ず3頭以上組み込む制約を追加 — 「1着的中・2着抜けで全滅」した天皇賞(春)の課題を克服
- 独立保険馬券の強制:自信度が90以上と極めて高い場合でも、本命の敗退や8番人気以下の伏兵激走に備え、総額の
10〜15%を独立した保険馬券として必須化
- メタ認知分析(変数の動的重み付け):全データを均等に評価せず、ハンデ・天候などレース条件に応じて各指標の重要度を動的に変動 — ハンデ戦での軽斤量馬の見落とし、NHKマイルCで露呈した大口投票データへの過剰依存を抑制
- ポートフォリオの3層構造化:資金を「本線(確勝級)/攻め(期待値追求)/保険(波乱ヘッジ)」の3層に分割提案する構成を標準化 — 回収率234%を記録したヴィクトリアマイルの買い目設計を定式化
v1.2
— 2026.05.18 release
"Verdict Refinement" — VM・栗東S 反映と予想枠拡張
- ヴィクトリアマイル2026 結果反映 → モデルの「血統 × 騎手 × コース完璧マッチ」セルでの予測精度を確認
- 栗東S(ハンデ戦・ダート)の敗北を契機に、「ハンデ戦時の斤量補正係数」を再評価すべきと特定
- 1番人気 × 重ハンデ(57kg超)馬への信頼度を
×0.85 で減衰させる検証用フラグを追加
- コラム執筆開始:芝2400m血統論・前哨戦の見方 — 体系的なドキュメント化により、モデル思想の整合性を確認
v1.1
— 2026.04.20 release
"Hit Validation" — 中山GJ・皐月賞のHIT/一部HITからの学習
- 中山GJ 2026(J・G1)で「ジャンパー専用血統 × 鞍上適性」の組み合わせが完全機能 → 障害G1への対応モジュールを正式採用
- 皐月賞2026 馬連的中(90%回収)→ 「中山急坂×先行力ある血統」の重みを±0.08引き上げ
- 本命の◎信頼度に対して、馬連・ワイドのフォーメーション展開を自動推奨する買い目テンプレを追加
- 「軸固定×ヒモ厚め」が回収率の核と判明 → 単勝ベットへの重みを縮小
v1.0
— 2026.04.12 initial release
"4-Factor Genesis" — 4ファクター・モデル v1 初回稼働
- 4ファクター・ベースモデル稼働開始:血統・素質 / コース適応度 / 距離適性 / 直近フォーム
- 各ファクターを 0〜100で独自評価し、レース条件に応じて重みづけ加重平均で総合スコアを算出する基本ロジックを実装
- 自信度メーター(Confidence Score)を導入。各レースの本命馬に対する事前確度を 0〜100で開示
- 桜花賞2026を初予想として公開・正式運用開始
Roadmap / 開発予定(v1.4〜)
今後実装を検討している改善項目
- v1.4:ハンデ戦専用の斤量補正係数モジュール(栗東S失敗の学習・v1.3メタ認知分析の数値モデル化)
- v1.5:馬場状態(良・稍重・重・不良)別の血統相性マトリクス
- v1.6:関西馬・関東馬の輸送補正(西高東低構造への対応)
- v2.0:サンプル数50戦達成時点でモデルの統計的有意性を検証し、必要に応じてベイズ更新
これらは確定スケジュールではなく、シーズン進行と外れ分析の蓄積を踏まえて柔軟に優先順位を変更いたします。
CHANGELOG POLICY
モデルの変更履歴を完全に開示することは、競馬予想ビジネスにおいて極めて稀でございます。アンシーは「どのレースで何を学び、モデルをどう改善したか」をすべて公開することで、皆様に対する説明責任を果たしてまいります。詳細はANCY'S THESISおよび編集方針をご参照くださいませ。