1着 ◎2 ファウストラーゼン / 2着 10 ケリフレッドアスク / 3着 3 ピースワンデュック
本命◎ファウストラーゼンが10番人気から復活勝利。CDO(クラス・ドロップ)と調教異常値の読みは的中。一方2着は印外のケリフレッドアスクで、3連複・保険ワイドはすべて不的中。単勝200円のみが絡み2,800円(回収率280%)。
※ 以下は発走前に公開した最終予想の原本です。
Postmortem
本命の適性評価は機能。2着を拾えなかった
◎2ファウストラーゼンが1着。単勝200円が2,800円となり回収率280%を確保しました。ハンデと夏競馬適性の読みが結果に直結した一戦です。一方で2着は印を打っていない馬でした。
軸評価 ○
◎2が1着
ハンデ戦かつ夏の洋芝という条件で、当該馬の適性を最上位に取った判断が結果に結び付きました。F02(コース適応)を独立して評価した効果が出た形です。
相手選定 △
2着10番は印外
2着に入った10ケリフレッドアスクには印を打っていませんでした。能力上位でありながら印の外に置いた馬が連対する、という取りこぼしのパターンです。
資金配分 ○
単勝で確実に回収
攻めに置いた単勝◎2の200円が2,800円を回収し、レース単体では十分な収支となりました。ただし本線の3連複は2着が印外だったため不発に終わっています。
この一戦から持ち越した点
- 01印外の能力上位を、必ず2列目に1頭は入れる。この2着取りこぼしが、印外の能力上位10%から最低1頭を組み込む Shadow-Alpha Hedge を導入する直接の契機になりました。
- 02的中したレースこそ、取り逃した分を数える。回収率280%という結果に満足せず、印外の10番を拾えていれば馬連・3連複がどう変わったかを検証対象として記録します。
- 03ハンデ戦では絶対能力と斤量を同じ尺度で比較する。夏のハンデ戦は軽ハンデの伏兵が台頭しやすく、クラス実績だけでは相手を絞りきれません。
同日のラジオNIKKEI賞でも2着8番が印外でした。2レース連続で「印の外」に連対馬を出したことから、v1.4.4 で Shadow-Alpha Hedge を規定化しています。
第66回 函館記念(G3)
函館 芝2000m / ハンデ15頭 / 2026.06.28 15:20 / 馬場:稍重〜良 / model v1.4.2
G1からG3へ急降格した◎2 ファウストラーゼンをCDOと調教SOSで本命視。KWMR12.23%の重度負荷はソフト閾値でヒモ残し。8枠の物理ノイズより、2枠2番のロス低減を優先。自信度88(A+)。
CONFIDENCE
88/100
CDO・SOSは機能。2着馬の評価漏れでヘッジが不十分だった点を減点要因とする。
4ファクター評価(主要馬・原本)
| 馬 | F01 | F02 | F03 | F04 | 印 |
|---|---|---|---|---|---|
| ◎2 ファウストラーゼン | 92 | 84 | 86 | 80 | 本命 →1着 |
| ○12 エコロディノス | 85 | 83 | 85 | 82 | 対抗 →9着 |
| ▲5 イガッチ | 76 | 85 | 80 | 88 | 単穴 →6着 |
| △3 ピースワンデュック | — | — | — | — | 連下候補 →3着 |
最終印(原本)
1,000円ポートフォリオ(原本)と結果
| 区分 | 買い目 | 投資 | 結果 | 払戻 |
|---|---|---|---|---|
| 攻め | 単勝 ◎2 | 200円 | 的中 | 2,800円 |
| 本線 | 3連複 2-(5,12)-(1,3,4) 6点 | 600円 | 外れ(確定2-10-3) | 0円 |
| 本線 | 3連複 2-10-1(印外2着ヘッジ) | 100円 | 外れ(3着3番) | 0円 |
| 保険 | ワイド 1-12 | 100円 | 外れ | 0円 |
| 合計 | 1,000円 | 単勝のみ | 2,800円 | |
単勝配当1,400円(10番人気)×200円投資=2,800円。本線7点(各100円)のうち2-10-1は印外2着10番のヘッジ候補だが、3着3番不在のため不的中。確定3連複2-10-3で45,780円を取り逃し。
確定成績・主要払戻(JRA)
勝ち時計 1:57.7 / 馬場 稍重 / 15頭
1着
ファウストラーゼン
#2 / 10番人気 / 単1,400円
2着
ケリフレッドアスク
#10 / 8番人気
3着
ピースワンデュック
#3 / 10番人気
| 馬連 2-10 | 12,080円 | 49人気 |
| 3連複 2-3-10 | 45,780円 | 180人気 |
| 3連単 2→10→3 | 326,840円 | 1241人気 |
関連する分析リソース
本稿で用いた指標の定義は用語集に、評価モデルの全体像は下記のコラムにまとめています。
- 4ファクター解説 — 理論の全体像
- v1.4.4 完全ガイド — Shadow-Alpha と Bias-First
- model-updates — 更新履歴と改善バックログ
- TRACK RECORD — 全レースの的中・不的中
理論の背景(トピッククラスター)
このレポートの結論は、以下のコラム群で解説しているフレームワークに基づきます。