ANCY'S BRIEFING

Portfolio

資金配分シート

概要

ハーフ・ケリーで正の期待値を確認したうえで、レポートと同じ固定1,000円を本線50%・攻め20%・保険30%に分割します。

ポートフォリオ計算機について

レースレポートと同じ1,000円制約で、本線・攻め・保険の配分を試算します。自信度(CONF)と想定オッズから簡略Kelly値を計算し、正の期待値があるときだけ固定ポートフォリオを表示します。

出力はモデルケースであり、実際の購入を推奨するものではありません。理論背景はケリー基準コラム非相関ヘッジを参照ください。

「3層固定比」と「均等利益」の2モードを切り替えられます。出力額は100円単位に丸め、合計が1,000円になるよう調整します。

よくある質問

1,000円制約とは?
レースレポートと同じく、合計投資1,000円を前提とした配分です。
ハーフ・ケリーとの違いは?
本ツールはレポート用ロジック、ケリー計算機は理論値の教育用です。

レースページ埋め込みと同じスクリプト(portfolio-allocator.js)です。ケリー計算機EV計算機と併用してください。

総投下目安

EV確認

関連する分析リソース

本稿で用いた指標の定義は用語集に、評価モデルの全体像は下記のコラムにまとめています。

配分の考え方

当サイトの公開買い目は1,000円固定で、本線・攻め・保険の3層に分けています。このツールはその配分を任意の金額で試算するものです。層を分ける目的は期待値の最大化ではなく、単一のシナリオに資金が集中する状態を避けることにあります。

実際の失敗はここで起きます。2026年7月26日の東海ステークスでは公開10点すべてが本命◎5を含み、◎に依存しない出口が0円でした。◎が3着に好走しても払戻はゼロです。同様に関屋記念では4点すべてが前残り仮説に依存し、差し決着で全損しました。券種を分けることと、シナリオを分けることは別物です。

この経験から、単一シナリオへの投資を80%以下に抑え、独立した出口を20%以上確保する規定を設けています。配分を試す際は、金額の内訳だけでなく「軸を含まない金額が全体の何%か」を確認してください。

LAB ツールの位置づけ

LAB はレポートの裏側を検証する教育用の静的ツール群です。外部LLMや外部計算APIは使わず、同一サイト内の公開JSONをブラウザで読み込んで処理します。

初見の方は 1分ガイド から EV 計算機 シミュレータ の順がおすすめです。