Edge Tool
期待値(EV)計算機
モデル勝率と市場オッズの乖離を数値化。適正オッズ・Value判定・歪みメーター付き。EVが負なら FOLDED(見送り)が正解です。
EV計算機について
モデル勝率と市場オッズから期待値(EV)・歪み・適正オッズ・Value判定を算出します。CONF換算とシナリオプリセット付きで、レポートの論理を手元で再現できます。
期待値が基準未満のレースは「見送り」とする方針の根拠にもなります。詳細はオッズ理論コラムをご覧ください。
Value判定はモデル勝率×オッズが1を超えるかで機械的に表示します。市場効率が高い重賞ほどEVがマイナスになりやすい点に留意ください。
判定
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p ≈ (1/odds) × (0.85 + CONF/500)。教育用近似です。
市場暗示勝率
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適正オッズ
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EV / 1円
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期待損益
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よくある質問
- EVがプラスでも買うべき?
- CONF・流動性・分散も考慮してください。単発のプラスEVは見送り基準の参考です。
- 適正オッズとは?
- モデル勝率の逆数。市場オッズがこれを上回れば理論上はValueです。
読み方
EV = p×(odds−1) − (1−p) · 適正オッズ = 1/p
市場オッズが適正より長い(数字が大きい)ほど Value。短いほど過剰人気。
リアルタイムオッズの自動取得は行いません。教育用ツールであり利益を保証しません。
関連する分析リソース
本稿で用いた指標の定義は用語集に、評価モデルの全体像は下記のコラムにまとめています。
- 4ファクター解説 — 理論の全体像
- v1.4.4 完全ガイド — Shadow-Alpha と Bias-First
- model-updates — 更新履歴と改善バックログ
- TRACK RECORD — 全レースの的中・不的中
期待値をどう読むか
期待値は推定勝率 × オッズで算出します。1.0が損益分岐点で、これは「賭け金がそのまま返る」水準を意味します。1.0未満の馬を買い続ければ、回収率は控除率の水準(単勝でおよそ80%)へ収束していきます。
馬券はパリミュチュエル方式のため、オッズは馬の強さではなく大衆がいくら投じたかを映します。したがって探すべきは勝つ馬ではなく、市場の支持率が推定勝率を下回っている馬です。歪みが生まれやすいのは、微小確率を過大評価する心理が働く大穴と、能力差が決定的でないまま資金が集まる単勝1.5〜2.0倍の1番人気の帯です。
この計算機は入力した勝率をそのまま信頼します。勝率の推定を誤れば出力もそのまま誤るため、EVは「買う理由」ではなく「買わない理由」を検出する道具として使うほうが実務上の誤りが少なくなります。
LAB ツールの位置づけ
LAB はレポートの裏側を検証する教育用の静的ツール群です。外部LLMや外部計算APIは使わず、同一サイト内の公開JSONをブラウザで読み込んで処理します。
初見の方は 1分ガイド から EV 計算機 シミュレータ の順がおすすめです。