予想本文をハッシュで記録 SHA-256 580cc2d0…改訂1件
- 予想公開
- 2026年8月7日 18:00 JST
- ハッシュ作成
- 2026年9月13日 23:39 JST
- 予想部分の状態
- 改訂あり(改訂前のハッシュを履歴に保存)
- 現行本文のSHA-256
- 580cc2d0491f22bedb42a201a4a0b238e8f67fa5cbd9267decf5a32d04162889
- 直近の改訂
- 2026年9月15日 00:17 JST
封印範囲の修正:本文の開始位置の判定がページ見出し部(head)内の語にも一致し、スタイルシート更新などの保守作業でハッシュが変わっていたため、判定を本文に限定(予想本文は変更なし) - 改訂前のSHA-256
- 6d30fb82d5f0a833811a0252ef1337c389fa08dece943444906965d9d9be8a20
全1件の履歴はJSONに記録
ハッシュは結果セクションを除く、現行の印・買い目・分析本文から算出しています。ハッシュ作成が発走後の場合、発走前時点の内容を単独で証明するものではありません。全文と作成時刻は JSON、公開・更新時刻はAtomフィードを補助記録として参照してください。
Post-race update · 2026.08.10 JST
確定結果と公開買い目の照合
確定結果に基づく追記です。この後に続く発走前予想・最終印・5点の買い目は、検証可能な監査記録として公開時の原文を変更せず保存しています。
1着
3 ルクソールカフェ
3番人気・58.0kg・1:43.8(上がり37.1)
2着
11 ペリエール
4番人気・58.0kg・1:44.0
3着
5 テーオーパスワード
2番人気・57.0kg・1:44.2
投資
1,000円
払戻
2,160円
収支
+1,160円
回収率
216%
| 券種 | 買い目 | 金額 | 着順 | 判定 | 払戻 |
|---|---|---|---|---|---|
| ワイド | 5 − 11 | 400円 | 5=3着、11=2着 | 的中 | 2,160円 |
| 馬連 | 5 − 11 | 200円 | 1着は3番のため成立せず | 不的中 | 0円 |
| 3連複 | 5 − 11 − 10 | 100円 | 10=9着 | 不的中 | 0円 |
| 3連複 | 5 − 11 − 4 | 100円 | 4=4着 | 不的中 | 0円 |
| ワイド | 2 − 4 | 200円 | 2=10着、4=4着 | 不的中 | 0円 |
| 合計 | 1,000円 | 的中 1/5 | 回収率 216% | 2,160円 | |
ワイド5−11の払戻は540円。参考として同レースの馬連3−11は2,020円、三連複3−5−11は2,950円だった。
レース結果・払戻を確認(netkeiba) ↗Postmortem
危険な人気馬の判定は的中。独立出口は今回コストになった
◎5テーオーパスワードが3着、○11ペリエールが2着で、コアに据えたワイド5−11が的中。1番人気8ウェイワードアクトは8着に沈み、状態面を根拠に評価を下げた判断は結果に結び付いた。一方で1着に入った3ルクソールカフェを買い目から外しており、相手選定には課題が残る。
軸評価 ○
◎3着・○2着
上位2頭に据えた5と11がともに複勝圏を確保した。とりわけ推定期待値1.70で最大のバリューと判定した11ペリエールが2着に好走し、小回り1700mを適条件とする見立ては機能している。
相手選定 △
勝ち馬3を過大評価と判定
1着の3ルクソールカフェは推定期待値0.64で「やや過大評価」と判断し、買い目から外していた。最高指数115という能力評価自体は上位に置いていたため、枠順を理由に減点した判断が結果的に外れた形である。▲10オメガギネスは9着、△2レヴォントゥレットは10着。
資金配分 △
全損は回避、上振れは削った
v1.4.6の独立出口20%を満たすため、ワイド5−11を500円から400円へ縮小し、200円をワイド2−4へ配分した。結果としてこの200円は不発。仮に原案どおり500円を集中させていれば払戻は2,700円(回収率270%)で、今回の調整は540円・54ポイントの機会損失となった。
この一戦から持ち越した点
- 01独立出口のコストは、確率で評価して結果で評価しない。今回の調整は回収を540円削った。しかし発走前の推定では5と11がともに複勝圏に入る確率は約45%であり、55%の確率で全損する構成を許容しない判断そのものは変更しない。単発の結果でゲートを緩めれば、7月に4連続で全損した状態へ戻る。
- 02独立出口の中身を、確率の高い側から選ぶ。ワイド2−4の2レヴォントゥレットは10着と大きく崩れた。前残りシナリオの受け皿として先行馬を選んだが、推定勝率7.04%の馬を2頭とも要求する構成は成立確率が低い。同じ200円でも複勝1点など、単独で完結する出口の方が受け皿として機能しやすい。
- 03枠順を理由とした減点の重みを見直す。3ルクソールカフェは能力評価を上位に置きながら、3番枠で序盤の密集に巻き込まれるリスクを理由に期待値を下げた。実際には内枠から不利なく運んで勝ち切っている。枠順は絶対能力を打ち消す変数ではないという v1.4.2 の原則(CFO)が、枠順にも当てはまるかを次期バージョンの検討課題とする。
v1.4.6 固定検証は3/30戦。今回はゲートを満たしたうえでプラス収支となったが、的中はコアの1点によるものであり、独立出口は機能していない。上記の気づきは改善バックログへ記録し、30戦の検証ウィンドウが終わるまで本番へは適用しない。
第31回 エルムステークス(G3) ◎5テーオーパスワードを軸に、○11ペリエールとの2頭コアで組む
札幌ダート1700m・11頭。前半3F 36.5秒前後の前傾ラップを想定し、直線264.3mという中央最短級の条件下で、後半に37秒台の脚を使える持続力型を上位に取る。 指数・調教・適性のすべてで上位に立つ5テーオーパスワードと、当コース連覇を狙う11ペリエールの2頭をコアとし、 前残りへの受け皿を独立して確保した1,000円ポートフォリオを公開する。
01 — Final Marks
最終印
◎ 本命
5 テーオーパスワード
最高指数119でメンバー単独トップ。中間の乗り込み量と直前の動きも最上位。
○ 対抗
11 ペリエール
当レース連覇を狙う。小回り1700mは適条件で、モデル推定の期待値は出走馬中で最大。
▲ 単穴
10 オメガギネス
平均指数105は安定上位。今回ブリンカー初着用で集中力の改善に期待。
△ 連下
4 ナチュラルライズ
札幌ダ1700mは1戦1勝。59.0kgのトップハンデが唯一の障壁。
△ 連下
2 レヴォントゥレット
前走マリーンS 3番手から2着。滞在で気配が上がった先行馬。
消 危険な人気馬
8 ウェイワードアクト
単勝3.0倍の1番人気。ただし陣営が状態面の低下を認めており、推定期待値は0.12。
印は公開時点の出走予定・枠順に基づく。今回のレポートでは数値の自信度(CONF)は設定していない。
02 — Track & Pace
コース形態と展開想定
直線264.3mが脚質を規定する
札幌ダート1700mはスタンド前の直線入り口付近から発走し、1コーナーまで約240m。序盤のポジション争いが激化しやすい。緩やかなコーナー半径と高低差の少ない平坦な地形は道中のペースダウンを防ぎ、息の入りにくい持続力勝負を誘発する。
最後の直線は264.3mと中央10場で最短級。後方から直線だけの瞬発力で差し切ることは統計的に極めて困難で、最も有利な脚質は先行、次いで3〜4コーナーで自ら動いて先団へ取り付く機動力である。
前傾ラップ想定 — 36.5 → 37.9
逃げ・先行候補が複数揃い、前半3F 36.5秒・後半3F 37.9秒という明白な前傾ラップが想定される。ハイペースの持続戦では単調な先行馬が直線入り口で脚色を鈍らせ、急激な失速を強いられる。
恩恵を受けるのは、中団で脚を溜めて後半3Fを37秒台でまとめられる「差してこられる先行馬」か「機動力のある差し馬」。前傾ラップを耐え抜く心肺機能とスタミナが問われる一戦になる。
過去傾向 — 血統・所属・ローテーション
種牡馬別ではヘニーヒューズ産駒が当コースで際立った成績と回収率を残し、スピードの持続力に長けた米国型が優位に立つ。年齢別では牡馬5歳世代が最も高いパフォーマンスを示し、肉体的完成度と経験値の均衡点にある時期であることを示唆する。所属別では美浦所属の勝率が高く、レース間隔は中4〜6週の適度なローテーションを歩んだ馬が実績を残している。騎手では佐々木大輔騎手が当レース・当コースで卓越した成績を収めており、鞍上のコース適性も判断材料に含めた。
03 — Value
推定勝率と期待値の歪み
能力値(指数偏差)35%、状態面(調教)25%、陣営の意欲・不安要素20%、環境適合性(血統・騎手・コース適性)20%の重み付けでベーススコアを算出し、指数関数的投影により各馬の勝率を導出した。期待値は推定勝率 × 単勝オッズで、1.00超が過小評価、1.00を大きく割り込むものが過大評価となる。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢/斤量 | 騎手 | 単勝 | 推定勝率 | EV | 評価 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | アクションプラン | 牡6 / 57.0kg | 浜中俊 | 43.4 | 1.36% | 0.59 | 指数は平均91・最高105でメンバー中では見劣る。放牧先から直接入厩し最終追いの動き自体は悪くないが、小回りのツーターンへの対応力に不安が残る。 |
| 2 | 2 | レヴォントゥレット | 牡5 / 57.0kg | 北村友一 | 20.1 | 7.04% | 1.41 | 前走マリーンS(函館ダ1700m)を3番手追走から2着。滞在競馬で気配が上向き、小回り適性を実証した。指数以上に評価すべき先行馬で、EV1.41は過小評価の水準。 |
| 3 | 3 | ルクソールカフェ | 牡4 / 58.0kg | 岩田望来 | 9.0 | 7.21% | 0.64 | 最高指数115は上位だが平均97とムラが大きい。サウジC・帝王賞・安田記念と最上位級を使われ続け適鞍の経験が乏しい。折り合いと発馬の安定が最大の課題。 |
| 4 | 4 | ナチュラルライズ | 牡4 / 59.0kg | 横山武史 | 11.7 | 9.41% | 1.10 | 最高112・平均100と安定。長距離戦の大敗から距離短縮で前進し、札幌ダ1700mは1戦1勝。最終追いはラスト1F 11.7秒と鋭く伸びた。59.0kgのトップハンデをどう相殺するか。 |
| 5 | 5 | テーオーパスワード | 牡5 / 57.0kg | 松山弘平 | 3.7 | 27.34% | 1.01 | 最高指数119はメンバー単独トップ、平均101も最上位。アハルテケS・オアシスSを連勝した実績を持ち、中間の乗り込み量と直前の動きは出走馬中で最も充実している。中団から長く脚を使える型で、想定されるハイペースの持続戦は望むところ。 |
| 6 | 6 | ヴァルツァーシャル | 牡7 / 57.0kg | 斎藤新 | 11.5 | 4.13% | 0.47 | 3月マーチSを12番手から差し切った重賞ウイナー。前が総崩れになれば一発の破壊力はあるが、展開待ちの側面が強く7歳での上積みも限定的。 |
| 7 | 7 | テーオードレフォン | 牡7 / 57.0kg | 古川吉洋 | 84.8 | 0.82% | 0.70 | 最高96・平均91はメンバー最下位クラス。マリーンS11着、大沼S16着とオープンの壁が明確で、この相手構成で勝ち負けは統計的に想定しづらい。 |
| 8 | 8 | ウェイワードアクト | 牡6 / 57.0kg | 舟山瑠泉 | 3.0 | 4.19% | 0.12 | 市場は単勝3.0倍の1番人気に支持。しかし陣営は最終追い切り後、走りが左へ傾くこと、歩様に硬さが出ていることを認め、前走時ほどの状態ではないと明言している。指数(最高108・平均102)は上位だが、終盤の疲労蓄積時に失速を招く典型的な兆候であり、EV0.12は買える水準にない。 |
| 9 | 9 | ヒルノハンブルク | 牡4 / 57.0kg | 池添謙一 | 40.2 | 2.20% | 0.88 | 夏3走目でようやく体が良化してきたと陣営。自在性はあるが最高105・平均94と指数的な裏付けが弱く、展開の助けとロスのない立ち回りが両立しない限り厳しい。 |
| 10 | 10 | オメガギネス | 牡6 / 57.0kg | 岩田康誠 | 9.0 | 9.57% | 0.86 | 最高111・平均105と安定感はトップクラス。重賞での二桁着順は気性面の課題によるものと陣営は分析しており、今回ブリンカーを初着用。函館の気候が合い仕上がりは良好との報告で、集中して走れれば一変の余地。 |
| 11 | 11 | ペリエール | 牡6 / 58.0kg | 佐々木大輔 | 6.4 | 26.68% | 1.70 | 昨年の当レース覇者。最高111・平均103。中央場所の広いコースでは崩れているが、小回りで持続力が問われる札幌ダ1700mは能力を最大限に引き出せる条件で、陣営も適性の高さを明言。最終追いは札幌ダートで直線強め、併せ馬を捉えて動きは一変した。父ヘニーヒューズは当コースを大の得意とする系統で、鞍上もこのコースで際立った成績を残している。EV1.70は本レース最大のバリュー。 |
単勝オッズは公開時点の参考値であり変動する。推定勝率とEVはモデル出力であって的中確率そのものではない。期待値は推定勝率が正しいという前提の上に成り立つため、期待値の限界も併せて参照されたい。
市場の歪み — 1番人気に資金が偏っている
単勝3.0倍という支持は、控除率を考慮しない見込み勝率でおよそ33%に相当する。しかし8ウェイワードアクトは陣営自身が走りのバランスの崩れと歩様の硬さを認めており、前走時ほどの状態にないと明言している。競走馬にとってこれらは終盤の疲労蓄積時に失速を招く兆候であり、推定勝率は4.19%、期待値は0.12にとどまる。
この資金の偏りが、能力・調教・適性で上位に立つ5テーオーパスワード(3.7倍)と11ペリエール(6.4倍)のオッズを相対的に押し上げている。本来であれば2倍台を分け合う2強構図になるべき2頭が過小評価されている点が、本レース最大のエッジである。
04 — Portfolio
1,000円ポートフォリオ(5点)
| 券種 | 買い目 | 金額 | 意図 |
|---|---|---|---|
| ワイド | 5 − 11 | 400円 | コア。能力・状態・適性で上位2頭が揃って複勝圏に入る本線。 |
| 馬連 | 5 − 11 | 200円 | 上位2頭がワンツーを決めた場合の上振れ。 |
| 3連複 | 5 − 11 − 10 | 100円 | ブリンカー着用で一変の余地があるオメガギネスを3頭目に。 |
| 3連複 | 5 − 11 − 4 | 100円 | 斤量を克服すれば圏内のナチュラルライズを3頭目に。 |
| ワイド | 2 − 4 | 200円 | 独立出口。5・11をいずれも含まない唯一の券。前残り〜好位決着で上位2頭が届かない展開を受け止める。 |
| 合計 | 1,000円 | 5点 | |
想定オッズ・想定払戻は記載しない。発走前に確定しない数値を回収見込みとして提示しない方針による。結果は発走後に本ページへ追記する。
05 — Compliance
v1.4.6 ゲートの自己点検
7月19日以降の4戦(函館2歳S・小倉記念・関屋記念・東海S)は、いずれも馬の評価ではなく資金配分で全損している。同じ失敗を繰り返さないため、買い目を確定する前に v1.4.6 の各ゲートを数値で検算した。
| ゲート | 基準 | 本レースの実測 | 判定 |
|---|---|---|---|
| 単一シナリオ上限 | 80%以下 | 5と11の両方を必要とする金額 800円 / 1,000円 = 80% | 適合 |
| 独立出口 | 20%以上 | 5・11をいずれも含まない金額 200円 = 20%(ワイド2−4) | 適合 |
| ◎非軸ヘッジ | 1点・10%以上 | ワイド2−4 の1点・200円 = 20% | 適合 |
| 前残り逆行ヘッジ | 1点以上 | 先行型2・4を組み合わせたワイド1点 | 適合 |
| 反証の券面接続 | 採用・確信度低下・見送りのいずれか | ハイペース前提が外れる場合をワイド2−4で受け止め | 適合 |
本線は「ハイペースで前が消耗し、中団から持続力のある2頭が浮上する」というシナリオに立っている。したがってこの前提が反転した場合 ── すなわち前が止まらず先行勢がそのまま残る決着 ── に生き残る券を独立して持つ必要がある。ワイド2−4はその受け皿であり、コアの5・11をいずれも含まない唯一の買い目である。
v1.4.6 は固定検証中(30戦ウィンドウ)であり、本レースでも評価・買い目ルールの変更は行っていない。検算の詳細な考え方は model-updates に記載している。
関連する分析リソース
本稿で用いた指標の定義は用語集に、評価モデルの全体像は下記のコラムにまとめています。
- 4ファクター解説 — 理論の全体像
- ダート競馬の攻略 — 砂質とパワーの関係
- 夏のローカル攻略 — 洋芝・暑熱・クラス編成
- 非相関ヘッジ — 独立出口の考え方
- TRACK RECORD — 全レースの的中・不的中
掲載内容は教育目的の分析であり、馬券の的中・利益を保証しません。馬券の購入は20歳以上の方ご自身の判断・責任のもと、生活に支障のない余裕資金の範囲でお願いいたします。発走前公開・結果改ざんなしの方針は 編集方針 に記載しています。