ANCY'S BRIEFING
予想本文をハッシュで記録 公開 2026年10月7日 14:40 JST SHA-256 fa4918d9…
予想公開
2026年10月7日 14:40 JST
ハッシュ作成
2026年10月7日 14:40 JST
予想部分の状態
未検証(結果追記のみの運用方針)
現行本文のSHA-256
fa4918d9fc08b288ee76b9b31e0d8042bc875a81ced2f7de2558e2e6e1ae25e8

ハッシュは結果セクションを除く、現行の印・買い目・分析本文から算出しています。ハッシュ作成が発走後の場合、発走前時点の内容を単独で証明するものではありません。全文と作成時刻は JSON、公開・更新時刻はAtomフィードを補助記録として参照してください。

Post-race update · 2026.10.07 JST

▲☆△で1-2-3。保険のワイド1点だけが残った

回収率 39%

確定結果に基づく追記です。この後に続く発走前予想・最終印・買い目は、検証可能な監査記録として公開時の原文を変更せず保存しています。

2026.10.07 大井11Rダート2000m・16頭勝ち時計 2:04.0曇・良

1着

3 シルバーレシオ

2番人気・単勝510円 / 本稿の▲

2着

11 ワンダーディーン

3番人気 / 本稿の☆

3着

5 チェリヴェント

6番人気 / 本稿の△

投資

1,000円

払戻

390円

回収率

39%

的中

1 / 10点

公開10点の照合 — 的中1点 / 10点・払戻390円
券種買い目投資払戻判定備考
ワイド01 − 03100円—不的中w) のBOX 1/3。▲03は1着、△01は5着。
ワイド01 − 15100円—不的中w) のBOX 2/3。○15は16着。
ワイド03 − 15100円—不的中w) のBOX 3/3。
ワイド03 − 10100円—不的中本線。◎10は9着。
ワイド05 − 13100円—不的中前残り保険。△05は3着、注13は6着。
ワイド03 − 11100円390円的中先行勢が消耗する場合の保険。▲03が1着、☆11が2着。
3連複01 − 03 − 10100円—不的中○15が崩れた場合。
3連複01 − 03 − 15100円—不的中◎を除いた上位3頭。
3連複01 − 10 − 15100円—不的中▲03が崩れた場合。
3連複03 − 10 − 15100円—不的中◎○▲。
買っていない券
券種買い目払戻備考
3連複03 − 05 − 112,560円▲・△・☆。1〜3着はすべて印を打った馬だが、この組み合わせは持っていなかった。
ワイド03 − 05510円▲と△05。
ワイド05 − 11690円△05と☆11。
単勝03510円▲の単勝。

◎10は9着、○15は16着

◎10フィンガーは最終オッズ8.0倍の5番人気まで下がり、9着だった。馬体重は540kgで、東京ダービーの553kgから13kg減っている。10は1角から4角まですべて先頭で運び、上がり3ハロンは42.3秒かかった。1番人気の○15イッテラッシャイ(2.3倍)は+10kgで、10を追って2番手から失速し(通過1-2-6-12)、勝ち馬から9.5秒離れた16着。逆張り根拠に書いた「海外での大敗による値下がりは行き過ぎ」という仮説は、この結果では支持されなかった。

保険のワイド03−11が390円を返した

本線の展開と逆に、10や15が競り合って消耗する場合に備えて置いた1点である。実際のラップは前半600mが34.0秒(12.1−10.7−11.2)と速く、後半は13秒台に落ちる消耗戦になった。10と15が1・2番手で飛ばし、▲03は14番手から上がり最速の37.6秒で差し切り、☆11は6番手から2着に入った。保険を置いたときに書いた「03の追い上げと、11の中団からの持続力」の形そのものである。保険の券が当たったのは、毎日王冠の前残りワイドに続いて2回目。どちらも、発走前に書いた条件どおりの隊列で成立した。

1〜3着は、すべて印を打った馬だった

▲03・☆11・△05の3頭で、上位3着を占めた。印を打った7頭すべてに券を置く方針どおり、3頭とも券面にはいた。しかし3連複は01・03・10・15の4頭BOXで、03−05−11(2,560円)は持っていない。ワイドも03−05・05−11はなく、印は当たり、券の組み合わせが外れた形である。

Postmortem

▲☆△で1-2-3、印は当たり券が外れた

▲03シルバーレシオが1着、☆11ワンダーディーンが2着、△05チェリヴェントが3着。◎10フィンガーは逃げて9着、○15イッテラッシャイは16着だった。前半600m34.0秒の消耗戦で、前の2頭が止まり、後ろから来た馬が上位を占めた。的中は保険のワイド03−11の1点で、払戻は390円。回収率は39%である。

軸評価

◎10は9着

同じ舞台での二冠を根拠に、海外大敗後の値下がりを過剰と見た。◎は逃げて9着、○15も2番手から16着に大敗した。

相手選定

1〜3着はすべて印

▲03・☆11・△05が上位を占め、印を打った7頭の中から1〜3着が出た。3頭とも買い目に入っていた。

資金配分

組み合わせが合わなかった

◎を含まない出口60%のうち、当たったのは保険の03−11だけ。3連複は◎か○を2頭目に必要とする形が多く、▲☆△の組み合わせを持っていなかった。

この一戦から持ち越した点

  1. 01「印は当たり、券が外れた」形である。1〜3着はすべて印を打った馬で、相手選定の層は機能した。ところが3連複4点は01・03・10・15のBOXで、☆11と△05を含む組み合わせが1点もなかった。改善バックログの「印の上位3頭による3連複」を一般化すると、「印を打った馬どうしの組み合わせを、上位人気の印に偏らせない」という課題になる。
  2. 02◎と○が同時に大敗すると、BOXも崩れる。◎を含まない出口を60%持っていても、そのうち300円は○15を含んでいた。○が16着に沈んだことで、BOXの2点と◎抜きの3連複が同時に消えた。セントライト記念・オールカマーで記録した「保険の相方を本線の最大露出馬にしない」と同じ構造が、BOXの側にもある。
  3. 03保険の券は、検証19戦で2回当たった。毎日王冠の前残りワイド(2,820円)と、本レースの先行勢消耗ワイド(390円)である。保険として置いた券は本レースまでで合計16点・1,600円、払戻は3,210円になった。ただし16点という標本は小さく、配分を増やす根拠にはしない。
  4. 04当日の馬体重は、公開した予想では確かめていない。◎10は東京ダービーから13kg減、○15は+10kgだった。本文で「状態面の懸念が重なる大幅な増減なら見直す」と書いたが、公開後に印を変えない方針のため、確認と再評価は行っていない。改善バックログのセントウルSの項(馬体重確定後に印を打つ運用)に、この観測を加える。

v1.5.0 固定検証 19/30戦目。投資1,000円・払戻390円・回収率39%として台帳に算入する。

2026.10.07 · 大井11R · 発走20:05 · ダート2000m(右・外)・16頭 · 3歳定量57kg · JpnI · v1.5.0 固定検証 19/30戦目

ジャパンダートクラシック — ◎10フィンガー

羽田盃と東京ダービーを、この大井で勝った馬です。東京ダービーは同じ2000mで、2着のシルバーレシオに0.2秒差をつけました。その後の米国遠征で11着に沈み、今日は単勝6.9倍の4番人気まで下がっています。一度の海外での大敗で、同じ舞台で示した能力まで割り引かれていないか。本稿はその仮説に1,000円のうち400円を預け、印を打った7頭すべてに券を置きます。

01 — Prior

前提条件の解析

10回大井4日目・ダート2000m(右・外回り)、3歳の定量57kg。14時台の表示は曇・良だが、20時5分の発走時の状態とは扱わない。当日の傾向資料には1レース終了時点の表示があるものの、対象の数と距離別の裏づけが足りず、明白なバイアスとは認定しない。馬場の反発の実測値もないため、数値は作らない。

展開は、15・10・13が前を取り、01と05が好位、03が中団以降から持続力を使う、平均からやや速めの流れを主な想定とする。15の楽な逃げは決めつけないが、先行候補が多いことだけで激しい流れとも断定しない。先行争いが収まる場合はワイド05−13、10や15が競り合って消耗する場合はワイド03−11で受ける。

東京シティ競馬(TCK)の過去10年分析には、7月に行われていた旧ジャパンダートダービーが8回含まれ、秋開催になってからは2回しかない。枠や前走の路線の集計を今回の確率に置き換えず、内枠の01・03・05や、海外帰りの10・11を統計だけで消さない。

冷徹に申し上げる — 発走当日・馬体重発表前の予想である

16頭とも馬体重が未発表で、KWMRは過去の体重による参考値に留めている。オッズは10月7日14時36分に確認した中間値。当日の購入価格や確定の払戻を保証しない。取消、馬場の変化、10の大幅な体重の増減に状態面の懸念が重なる場合や、前残り・差しの傾向がはっきりした場合は、前提を見直す。体重の増減幅だけで機械的に切る新しいルールは作らない。

参照:NAR出馬表、単勝オッズ、ワイドオッズ、3連複オッズ、NARプレレーティング、NAR注目馬情報、NARデータ分析。調教と陣営の情報は公開情報を要約しており、評価記号・有料の独自指数・コメント全文は転載していない。

02 — Factor Scores

4ファクター評価と総合スコア

総合点 = F01×0.40 + F02×0.25 + F03×0.20 + F04×0.15。各素点は条件補正後の独自査定で、有料媒体の指数の転載ではない。補正の対象となる規約はなく、全馬±0である。F01はNARのプレレーティング(今年の最高値)を参考にしたが、それ自体は今回の勝率ではない。

4ファクター評価と当日14時台の単勝オッズ
順馬番印馬名F01能力F02コースF03距離F04近況補正総合単勝人気
110◎フィンガー90929072±087.806.94
215○イッテラッシャイ88808892±086.602.01
303▲シルバーレシオ88868876±085.705.12
401△パイロマンサー86808484±083.806.83
505△チェリヴェント86788286±083.2010.66
613注ロックターミガン86867480±082.7025.07
711☆ワンダーディーン86768472±081.008.55
806消サンラザール80848070±079.50148.48
908消エンドレスソロウ78808070±077.70462.314
1012消マロンソレイユ76748276±076.70220.810
1116消ロウリュ82827258±076.40324.411
1202消アヤサンジョウタロ78727266±073.50217.09
1307消ララメテオ74707066±071.00452.913
1409消デンテブリランテ72766662±070.30575.616
1514消フォースメン74666664±068.90443.912
1604消アイリーズ72686466±068.50504.115

g) の検算は上表で行う。◎10が1位、○15が2位、▲03が3位、△は01(4位)・05(5位)で単調に並ぶ。注13・☆11は6〜7位の役割印で、無印の馬より上にいる。f) の上位10%は上位2頭の10と15で、いずれも買い目に入っている。

◎10と○15の差は1.20点。能力・コース・距離では10が上回り、近況(F04)では15が20点上にいる。10の近況は、海外での大敗と帰国後の負荷を減点した値である。プレレーティングの差も10の116に対して03・15の114で、わずか2ポンド。10が他を圧倒しているとは扱わない。

03 — Final Marks

最終印

◎ 本命

10 フィンガー

6.9倍4番人気・坂井瑠星。羽田盃・東京ダービーの勝ち馬。プレレーティング116は出走馬の最高値。米国遠征で11着。

○ 対抗

15 イッテラッシャイ

2.0倍1番人気・戸崎圭太。不来方賞を1.0秒差で勝って3連勝。初めての大井、外枠。

▲ 単穴

03 シルバーレシオ

5.1倍2番人気。東京ダービーで10から0.2秒差の2着。約4か月ぶり。

△ 連下

01・05

パイロマンサー(全日本2歳優駿・レパードS2着)/チェリヴェント(レパードS勝ち)。

☆ 持続戦

11 ワンダーディーン

8.5倍。UAEダービー勝ち、約5か月ぶり。ワイド03−11。

注 前残り

13 ロックターミガン

25.0倍。京浜盃で10を破った先行馬。ワイド05−13。

04 — Contrarian Core

◎の逆張り根拠

v) 逆張り根拠 — 市場はどこを読み違えているか

10は羽田盃(1800m)と東京ダービー(2000m)を、どちらもこの大井で勝った。東京ダービーでは03に0.2秒差をつけている。今年のプレレーティング116は出走馬の最高値。それでも米国での11着を理由に、単勝は6.9倍の4番人気まで下がった。一度の海外での大敗を理由とした値下がりが、同じ舞台・同じ距離で示した能力を過小評価していると判断する。

米国では序盤の流れに対応できずに大敗した。追い切りは進めており、NARの注目馬情報で遠征後の経過も照合した。ただし、それだけで春と同じ状態に戻ったとは断定できない。根拠のない「復活への期待」ではなく、すでに示した同じ舞台での能力と、遠征後の不確実性を分けて判断している。

申告しておく。これは14時台の価格に対する分析上の仮説で、市場参加者の心理や正の期待値を実証したものではない。

t) 反証の券面接続:反証は4つある。海外での大敗、日本への輸送・検疫・帰国後の調整による負荷、15や13との先行争い、そして乗り替わり。そこで(a) 単勝や1着固定を使わない、(b) ◎10を含む券を400円に限定する、(c) ◎を含まない出口へ60%を配分する、という形で券面に接続した。

05 — Contenders

全16頭の個別判定

全16頭の個別判定
馬番印馬名判定根拠
01△パイロマンサー6.8倍3番人気・C.ルメール。全日本2歳優駿を勝ち、今年もUAEダービー3着、レパードS2着と重賞の上位に入っている。能力の安定感を買い、BOXと3連複に入れる。ただし大井の2000mは初めてで、最内枠から位置を取る課題も解けていない。調教の時計が地味なことだけでは下げない。プレレーティングは111。
02消アヤサンジョウタロ217.0倍9番人気。2歳時に交流重賞で3着・4着がある。ただし今年の大井の交流戦は6着・9着で、1800mからの延長でも強豪を相手に持続力が足りるかが課題。若竹賞3着から約4か月ぶりで、春の上位との差を埋める材料が見当たらない。
03▲シルバーレシオ5.1倍2番人気・横山武史。東京ダービーは後方から追い上げ、10から0.2秒差の2着。GIIIを勝ち、JpnIで2着と、同じ舞台への適性と持続力を評価する。約4か月ぶりで、内枠から外へ出す進路の確保が課題。休養明けでも追い切りの反応は良い。10と15が前で消耗する展開なら逆転の候補。プレレーティング114。
04消アイリーズ504.1倍15番人気。地方のオープンを勝っているが、主な実績は浦和で、大井の若竹賞は7着。1400mから600mの延長で、前走の勝利は54kg。2100mの重賞は9着だった。条件の差と相手の強化を理由に見送った。間隔が詰まっていることだけを理由にはしない。
05△チェリヴェント10.6倍6番人気・吉村誠之助。レパードSで01に先着して勝ち、阪神では03と同タイムの2着がある。右回りでも勝っている。大井とダート2000mはどちらも初めてで、1800mでの持続力から延長に対応できると推定する段階。13との前残りのワイド100円に充てる。プレレーティング112。
06消サンラザール148.4倍8番人気。大井2000mのオープンを勝ち、黒潮盃で2着。地方勢の有力候補で、距離の実績も認める。ただし東京ダービーは10から2.9秒差の6着で、交流の上位との差がある。1,000円の範囲では上位7頭を優先した。
07消ララメテオ452.9倍13番人気。船橋の東京湾カップを勝っているが、大井の黒潮盃は5着。1700mの勝ち鞍に対し、2100mの重賞は7着だった。直近2走で上位に届いておらず、持続力の裏づけで劣る。
08消エンドレスソロウ462.3倍14番人気。地方の重賞で上位に入り、前走の2100mでは早めに動いて3着に粘った。距離だけでは下げない。ただし大井の交流戦では羽田盃6着、東京ダービー7着で、10との直接対戦に差がある。
09消デンテブリランテ575.6倍16番人気。短距離の重賞で3着があり、大井の経験は豊富。ただし2000mの交流戦は9着で、直近も1600m5着、1800m6着。今の調子と距離の両面で見送った。
10◎フィンガー下記の逆張り根拠に記す。
11☆ワンダーディーン8.5倍5番人気・松山弘平。UAEダービーの勝ち馬で、国内でも右回りの1800mで連対している。約5か月ぶり、初めての大井、乗り替わりと不確定な要素が重なり、中心からは下げる。ただし休養だけでは切らない。直前の動きは良くなっており、03との持続戦のワイド100円に充てる。プレレーティング113。
12消マロンソレイユ220.8倍10番人気。王冠賞の勝ち馬で、2000m・2100mで連対している。門別から転厩して川崎で好走したが、大井での実戦はまだない。プレレーティングは100で、上位勢との実績差が残る。距離の好材料だけでは押し上げない。
13注ロックターミガン25.0倍7番人気・西村淳也。京浜盃で10を破り、羽田盃で2着。大井の3戦で先行している。一度使った上積みと、調整の良さも認める。ただし2000mでは、東京ダービーで1.7秒差、不来方賞で15に1.0秒差をつけられた。本線には上げず、05との前残りのワイド100円に充てる。9月30日の追い切りは資料によって記述が異なるため、動きが良いという共通部分だけを採った。プレレーティング113。
14消フォースメン443.9倍12番人気。岩手の重賞を勝っているが、大井の交流戦は10着。東京ダービーは4.1秒差、不来方賞は3.8秒差で、交流の2000mで続いた内容の差を重く見た。
15○イッテラッシャイ2.0倍の1番人気・戸崎圭太。不来方賞(2000m)を13に1.0秒差で勝って3連勝。調整も順調で、プレレーティングは114。ただし大井は初めてで、外の15番から先行位置を取る負荷がある。単独で先頭に立つ形の再現も決めつけない。2.0倍には、上昇の勢いがかなり織り込まれていると見る。BOXと3連複に残す。
16消ロウリュ324.4倍11番人気。羽田盃3着、大井の重賞3着、2000mのオープン2着と実績はある。ただし近2走は交流の2000mと2100mで5.9秒差の15着、8.7秒差の12着。大敗が続いたことに加え、今回の距離の負荷も重なる。

×は好走の確率がゼロという意味ではなく、今回の1,000円で購入しないという判断である。地方所属であることだけで除外せず、各馬の実績と今回の条件を個別に検討した。海外のレースでデータが欠けている部分は、ゼロや低い能力としては扱わない。

06 — Tickets

公開買い目 — 1,000円

公開買い目 — 合計1,000円
券種買い目金額狙い
ワイド01 − 03100円w) のBOX 1/3。◎10を含まない。参考3.7〜4.4倍。
ワイド01 − 15100円w) のBOX 2/3。前が残る展開でも成立しうる。参考2.4〜2.7倍。
ワイド03 − 15100円w) のBOX 3/3。参考3.5〜4.1倍。
ワイド03 − 10100円本線。◎と、東京ダービーで0.2秒差だった▲。参考5.7〜6.4倍。
ワイド05 − 13100円前残り保険。k) の逆行シナリオ。13が先頭から番手、05がその後ろの好位で運ぶ展開。参考15.7〜17.5倍。
ワイド03 − 11100円先行勢が消耗する場合の保険。03の追い上げと、11の中団からの持続力。◎10も○15も含まない。参考4.3〜4.9倍。
3連複01 − 03 − 10100円○15が崩れた場合にも残る。参考18.7倍。
3連複01 − 03 − 15100円◎10を含まない3連複。BOXの3点とそれぞれ2頭を共有する上乗せ。参考9.5倍。
3連複01 − 10 − 15100円▲03が崩れた場合にも残る。参考13.7倍。
3連複03 − 10 − 15100円◎○▲の3頭。参考12.7倍。
合計1,000円全額100円単位・ワイド6点と3連複4点。◎10非含有600円(60.0%)、◎10含有400円(40.0%)、BOX300円(30.0%)。

すべて馬番指定・着順不問で、表の10点が全買い目。まとめて入力する場合は、ワイド01・03・15のBOX(300円)、ワイド03−10・05−13・03−11(各100円)、3連複01・03・10・15のBOX(400円)になる。参考オッズは14時36分に確認した中間値。

印を打った7頭すべてに、券がある

京都大賞典では◎が3着に入りながら、相手を切っていて0円だった。凱旋門賞は○が勝っても、相方が券面におらず0円。一方、毎日王冠は◎を含まない前残りのワイドが当たっている。本稿は01・05・11・13を印だけにせず、7頭全員を買い目に入れた。ただしこれを「前残りの保険を置けば儲かる」と一般化はしない。同時に走れる根拠のある相手だけを券につないでいる。

過去の◎の不振は、自信度をCに抑える理由として扱う。損失を取り戻すための増額の理由にはしない。

3連複は上位4頭のBOX

サイトの台帳で数えると、検証18戦で公開した3連複61点のうち52点に◎が入り、40点は◎と○の両方を必要としていた。本稿の3連複4点は01・03・10・15の4頭BOXで、◎10が崩れる場合(01−03−15)と○15が崩れる場合(01−03−10)を1点ずつ持つ。4点すべてに共通する馬はいない。

払戻の読み方と、残る取りこぼし

14時36分の表示オッズを当てはめた参考の概算は下表のとおり。確定払戻の予告ではない。

3着以内の組み合わせ別の参考払戻
3着以内の3頭的中する券参考の概算
03・10・153連複03−10−15、ワイド03−15・03−102,190〜2,320円
01・03・15(◎不発)3連複01−03−15、ワイドBOX3点1,910〜2,070円
01・03・10(○不発)3連複01−03−10、ワイド01−03・03−102,810〜2,950円
01・10・15(▲不発)3連複01−10−15、ワイド01−151,610〜1,640円
03・11・ほかワイド03−11のみ430〜490円
05・13・ほかワイド05−13のみ1,570〜1,750円
06・10・15なし(ワイド10−15は持っていない)0円

ワイドだけの的中では1,000円を回収できない場合がある。10と15がそろって3着以内に入っても、3頭目が06などなら全損する。ワイド10−15は持っていない。▲03への依存は700円(70%)残っており、完全な分散ではない。券種を変えただけの重複を、独立した賭けとは見なしていない。組み合わせの確率を校正したモデルがないため、期待回収率は算出していない。

07 — Gates

v1.5.0 ゲート検算

v1.5.0 ゲート検算
ゲート基準本レースの実測判定
s) 独立出口20%以上◎10を含まない金額 = 600円 / 1,000円 = 60.0%(BOX300・05−13・03−11・3連複01−03−15)適合
w) 非本命ワイドBOX◎を除く上位3印・20〜30%○15・▲03・△01 のBOX3点 300円 = 30.0%(先に確保・省略なし)適合
r) 単一シナリオ上限80%以下1頭で最大は▲03の700円 = 70.0%。○15と△01は各500円、◎10は400円。上位4頭(01・03・10・15)だけで完結する券は800円 = 80.0%で、上限ちょうど適合
b) 高リスク一点集中20%以下単勝・馬単・3連単は不採用。各券100円 = 10.0%適合
c) ◎1着固定の着差ヘッジ2着・3着候補を3頭以上◎の1着を固定する券種を組んでいない。3連複は順不同対象外
e) 軸固定リスクの分散◎非軸を1点以上◎10を含まない券が6点適合
d) 非相関シナリオ10〜15%の保険ワイド03−11の100円 = 10.0%(先行勢の消耗)。逆側にワイド05−13の100円(前残り)適合
k) 前残り逆行ヘッジ逃げ・2番手を◎非軸で10%以上ワイド05−13。13は大井の3戦で先行、05はその後ろの好位を想定。BOXの01−15も前残りで成立しうる適合
l) システムロック◎非軸を10%以上600円 = 60.0%適合
g) Mark-Rank Coherence印序列は総合スコア順と矛盾させない◎10=1位・○15=2位・▲03=3位・△01=4位・△05=5位で単調。注13・☆11は6〜7位の役割印適合
f) Shadow-Alpha Hedge上位10%は無印でも券に入れる16頭の上位10%は上位2頭(10・15)。ともに◎○として買い目に含む適合
v) 逆張り根拠市場の読み違えを1文で明示大井二冠・同じ2000mで03を破った10が、米国11着を理由に4番人気・6.9倍(04節)適合
i) 休養明け反動半年以上の休養明けで好走した次走03・11は今回が休養明けの初戦で、該当しない。10の遠征負荷は別の不確実性として扱った対象外
q) 出遅れリスク係数3歳×多頭数×重賞を本線軸に全馬3歳・16頭立てのJpnI。1着を固定せず、◎10への依存を40%に抑えた適合
x) 小標本ガードn<10 を◎・除外の根拠にしない15の3連勝、11の休養明けの成績などは、いずれも確率に換算していない適合
y) カテゴリ一括除外の禁止群単位で切らない全16頭に個別の判定理由を記載。地方所属・海外帰り・内枠をまとめて切っていない適合
z) 寸評と印の整合好材料3つ以上なら印を打つ印を打った7頭すべてが買い目に入っている適合
aa) 出口の共通集合検算2頭以上の共有は実質1点3連複01−03−15はBOXの3点とそれぞれ2頭を共有し、実質1点として扱う(下表)部分的
j) バイアス優先オーバーライド明白なバイアスが出たら合致馬へ加点夜の発走までの馬場の変化が読めず、明白なバイアスは認定していない。逃げ候補を全頭強制採用する p) も発動しない対象外
KWMR当日馬体重が未発表過去の体重で割った参考値は01が約10.88%、03が約11.13%、05が約11.31%、10が約10.31%、11が約12.72%、13が約10.33%、15が約11.42%。10と11は古い体重で、当日の値として使わない。全馬牡馬のため m) は対象外保留
aa) ◎を含まない出口6点・全15ペアの共通集合
出口A出口B共有する馬共有頭数
A:01 − 03B:01 − 15011
A:01 − 03C:03 − 15031
A:01 − 03D:05 − 13なし0
A:01 − 03E:03 − 11031
A:01 − 03F:01 − 03 − 1501・032
B:01 − 15C:03 − 15151
B:01 − 15D:05 − 13なし0
B:01 − 15E:03 − 11なし0
B:01 − 15F:01 − 03 − 1501・152
C:03 − 15D:05 − 13なし0
C:03 − 15E:03 − 11031
C:03 − 15F:01 − 03 − 1503・152
D:05 − 13E:03 − 11なし0
D:05 − 13F:01 − 03 − 15なし0
E:03 − 11F:01 − 03 − 15031

BOXのA・B・Cの3点に共通する馬はいない(AとBは01、AとCは03、BとCは15を共有)。前残りのDは他のどの券とも馬を共有しない。先行勢消耗のEはA・C・Fと03を共有するため、上位4頭が全滅したときの保険ではない。3連複のFはA・B・Cとそれぞれ2頭を共有し、aa) の定義上、独立した出口には算入しない。ここでいう独立は、券が成立する条件が分かれていることであり、統計的に無相関という意味ではない。

疲労の指標(CFI)は、採用した7頭に直近2か月で重賞・オープンを3戦以上という条件が当たらず、発動しない。10の遠征による負荷は別の不確実性として減点し、海外での大敗を「負荷を回避できた=疲労ゼロ」とも解釈しない。12か月を超える休養明け(o))にも該当しない。新しい調教の分布もないため、統計上の異常値は認定していない。

08 — Confidence

自信度 64 / 100 — ランク C

押し下げ要因は4点。①◎10が海外での大敗明けで、帰国後の負荷も残ること。②馬体重と夜の馬場が確定していないこと。③▲03への依存が70%あること。④◎10と○15の総合点差が1.20点しかないこと。

押し上げ要因は2点。①v) の逆張り根拠を、同じ舞台での二冠・直接対決の着差・プレレーティングという検証できる材料で書け、◎が4番人気で逆張りの幅もあること。②印を打った7頭すべてに券があり、◎を含まない出口を60%持つこと。

v) を満たしたため、自信度の減算は行っていない。この数値は分析上の主観的な確信度であり、的中確率ではない。

09 — Editorial Note

公開までの修正

  1. 014ファクターに数値スコアを付した。総合点は能力40%・コース25%・距離20%・近況15%の加重で算出し、g) の印序列と f) の上位10%判定を数値で検算している。
  2. 02過去の成績を、サイトの台帳で数え直した。v1.5.0 の検証18戦は投資19,000円に対し払戻8,830円(回収率46%)で、◎の3着以内は7回。3連複61点のうち◎入りは52点、◎と○の両方を必要としたのは40点である。
  3. 03印・買い目・金額は検討段階から変更していない。単勝・組合せの参考オッズと払戻の概算は、14時36分の表示にそろえた。